古代の日本語で、アリとは山、マとは土地のことを意味します。 すなわちアリマとは山間の土地ということ。
では何故、付近に火山もないのに温泉なのか。
理由として、有馬の湯は単に地中に浸透した雨水が火山の地熱によってあたためられたものではなく、地下深くにあるマグマがその成分を濃厚に溶け込ませた水蒸気を発生させ、岩盤の割れ目や隙間を通って地表にのぼり、やがて熱水となって湧き出してきたものと考えられています。
これにはまさに地球の栄養素である鉄分や塩分が多量に含まれており、空気に触れるやみるみるうちに酸化し、独特の赤褐色の塩辛い温水となります。
これがいわゆる有馬の赤湯(あかゆ)とも金泉(きんせん)とも呼ばれ、効能豊かな温泉として親しまれているわけであります
【効 能】
神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、打ち身、くじき、慢性消化器病、冷え性、通風、動脈硬化、高血圧、疲労回復、慢性婦人病
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